BLOGブログ
さすがに帰鹿児した昨日はバタンキューでしたが…
昨日まで6年生を連れた山口遠征は、自分らの目指すべき方向性や課題を再確認する時間となり、とても有意義な遠征となった。
これもすべて、朝早くから遅くまでの送り迎えと…様々な面でご理解頂き温かく送り出して頂いた保護者の皆様のお陰である。ありがとうございます‼︎
全日の敗戦から月日が経つが、これまでの取り組みやチームとして目指すべき道筋が間違っていたのではないかと、自問自答する瞬間が少なからずずっとあった。
ただ昨日までの2日間…
全国大会に出場するチームが多数いる中で、いろんなチームと対戦する中で、育成年代で必要な個の技術やサッカーIQっていう部分の成長をそれぞれ感じることができた。
意図や狙いを持ち決断する回数っていうのは間違いなく増えているように感じたし、これからまだまだ続くサッカーキャリアを考えた時に、自信を持って送り出せるようにまで着実に成長していってくれているように感じることができた。
ただですね…まだまだの部分は多くあって笑笑
成長を感じたのは2日目の1試合目まででありまして。笑
残りの2試合はまるで別チームのような集団でして
(いや…それがまだ現状のチーム状況なのです笑)
県大会を勝ちとるにはもっともっと心の部分で成長を促さないといけないし、自信と過信はまじで紙一重。
自分達の良さが出ている時間帯はよく走るし関わる人数も多いし、なんていうかハードワークできる集団である。
ただひとつ歯車が狂うだけで簡単に崩れてしまうということも、今回の遠征の中で改めて痛感できたと思う。
歯車が狂う原因としては、少しの守備のサボりやちょっとしたパスやトラップの質、判断材料を持ちながら相手をみてしっかり決断できているかっていう…
なんとも当たり前のことだが、この部分を疎かにしてしまうとチームとしての戦闘能力は皆無となってしまう。
今日から12月に入りあっという間にフジパンを迎えることになると思うが、それぞれがどんな意識で目標設定の中で取り組むかで未来は大きく変わってくるだろう。
今年もラスト1ヶ月!!!
ラストスパートも全力で駆け抜けよう〜
ではでは〜👋

×