長いようであっという間だった全日も閉幕
自分の中でも色んな場面を振り返ることが多く、純粋に成長を感じたり
指導者として、教訓にしていかなければと思うことも色々と、、、
準決勝・決勝と難しい試合でした

相手あってのサッカーという中で、チャンスを作るも中々ゴールが割れず
そうなってくると、慎重にいきすぎたり、逆に少し弱気になったり
不用意なミスから、ピンチっぽい感じになったりと
そんな場面もあったけど、それでも焦れずに攻めの姿勢を変えずにやったこと、途中から代わった子達が勢いを付けてくれたこと
結果3-0で勝利


決勝の相手は、新人の準決勝・学童の決勝でも対戦した「ブレイズ」
公式戦で同じ相手とやることの難しさはわかっていたけど、やはりそういう試合となりました
準決勝同様の流れになり、(まあ、どちらも決定機しっかり決めてって感じなんだけど笑)
相手の子達も、守備の狙いがあり、攻撃の特徴がありで、中々リズムを掴めない
延長も見え始めた時間に待望の先制ゴール

終わるかと思いきや、CKから失点
そして、延長に突入
PKが匂う残り2分、あと1回は決定機くると思ったチャンスをきっちり仕留め逆転

そして、試合終了
指揮してた三角さんが胸の内を書いてたけど、この子達の日常、力を見てきたからこそ嬉しさ半分、モヤモヤ半分が残るって感じだっただろうけど
それは、この子達の力を知ってる私も同様に
公式戦の難しさを感じながらも、しっかりと勝ち切るところは成長だし、それも力の証だと感じたし、崩れないって凄いこと
準決勝のフィオリトウーラ、決勝のブレイズの子達の頑張りも素晴らしかった

8人制が始まった4年生、もっというならキッズ時代から切磋琢磨してきたメンバーとの試合には子ども達も感情がそれぞれだったはず
崩れ落ちるほどの感情は、この大会に掛ける想いの現れ

子ども達の闘いに拍手を送ります

6年連続・13回目の優勝
三角さん、なにはともあれおめでとうございます

たまたま目をつぶってたのか、、目も開けれなかったのかはわからないけど笑
優勝に導くって、指揮した者にしかわからないプレッシャーだったり、想いだったり色々です
難しい試合もきっちり勝ちきるところ凄いです
全国は、せいじさんが指揮をとるので日本一胴上げを鹿児島の地でできるようやれるサポート全力で頑張ります

保護者・関係者のみなさん大会を通じてたくさんの応援・サポートありがとうございました!
最後になったけどVの子達、「優勝おめでとう!」
の前に
忘れてはいけないことを
みんなの応援にと、遠い地から会場にきてくれた人達の存在
全部は書けないど、綾の大隈さん、ソレッソ宮崎のソウも
他学年の保護者の方・子ども達の存在

どれだけのパワーをもらえたことか

苦楽を共にしてる6年生の仲間達の声援も


色んな力が背中を押してくれたこと
そして、いつも支えてくれる家族の存在
打ち上げの時に話しを聞いたけど、「この1週間なぜか私が緊張してました」とか
「仕事をしてる時だけは気が紛れてました」って
中には、「ビデオを録る時に手が震えます」って
一緒に闘ってるし、朝練につき合ったり、緊張に押しつぶされそうになってる姿も、自信を持ててる姿も、悔しく泣いてる姿も、、
一番そばで見て、一番応援してくれている存在
当たり前じゃないから
感謝の気持ちを絶対忘れずにね
最後になったけど、Vの子達優勝おめでとう!

日本一まであと7つ
突っ走ろう!








