昨日朝倉先生が、アフォーダンスって題名でブログを書いてて、
もしかして、あの朝倉先生が
アホのダンス??
大事な試合前で、気を紛らわすためにボケてるんじゃないかと心配した皆さん。
朝倉先生は、ボケたらつまらないかもしれないけど(笑)、そんな簡単にボケをかますような人ではありません。
アフォーダンスとは、
環境が動物に対して与える「意味」あるいは「価値」by Wikipedia
つまり、子ども達が、無作為にルールもない中で自然にやってた遊びが、
自分達の創意工夫で、意味あるものに変わったのは、
気づきを与えてくれるもので、
先生も勉強になったぞ
という事でした。
決して、竜馬ちゃんや、ソレッソブログに毎日のように登場していて、
調子に乗っているだろう東大寺君が、ダンスしている事に意味がある
という事ではない。
アホーダンスは、無視しときましょう。
ちなみに、また誘いの電話すらしなかった東大寺君は、もう除名間近である。
という事で、良い切り口が見つかったんで、環境とはについて書きたいんだが、
もう書き尽くしたくらい書いてるんで、
その大切さについて今さら感は出てしまうんでやめとく(笑)
でも、今回の全日で感じたプレッシャーみたいなのは、やっぱり大きな意味で捉えると、
環境という言葉に起因していて、
勝たなければいけない空気(環境)があったのは間違いない。
勝てば勝つほど積み重なっていくのは、
優勝した数と、◯◯連覇というものと、今年もという期待だが、
そのおかげで、
チーム。もっと言うと、ソレッソというクラブに流れる空気感みたいなものは、
勝つ事に対してコミットする事に向かいやすい。
なんなら、これまでも、そんな力を借りつつ、ベクトル合わせをしてきたし、
その合わせる作業すら、そんな環境を利用すれば、簡単ではないが、シンプルで分かりやすくなるし、
これは、まさに環境のおかげと言える事だろう。
一方、弊害ではないが、今回のしかかってきたプレッシャーは、
深く捉えれば、
これまでの結果が
もたらしたものであり、
やっぱり身を置いている環境で、
勝った負けたの事実の捉え方が大きく変わるものだし、日常に至っても、
それでいいのか?それじゃいけないのか?って自問自答を繰り返す事になる。
初優勝の優勝と、◯◯連覇の優勝は、
優勝という事実は同じでも、
バックグラウンドにより、
違った意味合いになるし、
その意味の違い、捉え方の違いは、
間違いなく環境がもたらすものであるし、
なら、大事なのは
あなたならどの環境に身を置きますか?
って事になるだろう。
気をつけなければいけない事は、ならその環境に身を置けば必ず成長しますか?結果が約束されますか?
って事で、
それはそれで、絶対にそんな約束はできなくて、
結局は、本人次第って事になるんだが、
少なくとも、環境次第で、受け取る情報(刺激)は変わるはずなんで、
環境の影響はすごく大きいものだ
と俺は、常日頃、そう思っている。
全国大会に出場するために県で勝つ事も、全国大会に出てから全国で勝負する事も、
今では、その見え方も、ずいぶん変わってる。
じゃーそれが、あなたにとって意味・価値あるものなのか?
はしっかり考えないといけないが、
そんな環境でやりたいと思うなら、今すぐ飛び込むべき。
と俺は思う。
持参物は、覚悟と意地のみ。
高みを目指しましょう。








