昨夜のクラブユース決勝を映像で振り返り
悔しいので、、
ごりごりのサッカーブログにしよう。笑
完全に待ち構える相手から得点を奪うことの難しさは
プロ〜ジュニアまで、長年のテーマだろうな
確かにベンチからのコーチングもあったけど
選手達自身でも形を変えながら
相手を困らせる為の解決方法を探ろうとしてた
やっていること自体は、間違っていなかったと思うけど
少しパスがずれたり、コントロールが止まらなかったり
質の部分は、まだ中1なので伸びしろ
ボールを持つことが多かった、センターバック、ボランチ、ゴールキーパー
後ろの選手達
ここからのパスの配給なんだけど
もう、あと3〜5mぐらい
ドリブル・トントンを入れて、短い距離にできれば
色んなことがスムーズだったかもな
細かいけどな、、試合中は分かってたけど
逆に相手を引き出して、前に出てきてくれた方が
得点を奪える可能性もあったので触れなかった
"縦パス・背後へのボールを入れるなら"
距離は短くした方が精度は上がるし
他にも良いことがあるけど、長くなるからここには書かない。笑
そうすれば、自分達の得意なエリアに入る回数を
何度か増やせたと思う
ただ、、、
中学生になって決勝という初めての舞台
緊張で、多分ほとんどのチーム・選手は判断を一旦放棄して
ロングボールを選択すると思う
少なくとも、自分が見て来たものはそうだった
前線の選手達は、ボールを失ってもリスクが少ないので
当然、勇気を持ってプレーしやすい
そんな中、特に初めは怖かっただろうが、、
ミスは確かにあったけど
"持つ"こと、"観る"ことに逃げずにトライした
大舞台でそれをやるのは、大きな経験になる
"負けない"なら、、
もしかしたら"持つ"こと、"観る"ことを放棄した方が
リスクは無いかも知れない
けど
後ろの選手達の将来を考えるなら
そのリスクになる現象の精度を、リスクにならない段階まで
指導者が引き上げる
それをやりながら、勝つ
勝って、上手くなるなら
誰も文句を言わないはずだ
今回は勝てなかったので、何を言われても仕方ないけど、、
もちろん、前線の選手の先も考えてる。
前線の選手達にもボールは届く様にしてるはずだし
相手ゴール前の練習には時間を割いて来た
決勝もチャンスはあったから
決めたかったね!笑
TRM組も映像は無かったけど
引き続き、同じことにトライして精度を上げたい
九州大会には、もっと上手くプレーできる様に
コツコツ積み重ねだ!
選手達は、よく走ったし、闘ってくれたし
勇気を持ってプレーしてくれた
熊本の様に、毎年優勝できるようになりたいね
熊本は本当に凄い。
これから、中2のvsロアッソと
同世代の星、那須川天心の試合を観る
楽しみだ😄







