今日は全日宮崎県大会決勝だったが、
負けたんでTRMvs太陽延岡

人数の都合で相手がフレッシュな1発目に先日の負けから学んだこと・もっと良くできるところをイメージしてやらせたが、
かなり、めちゃくちゃ良かった。笑笑
これくらいやれば勝てたやん。。
ていうのはあるあるで、それを発揮出来なかった子たち、させれなかった俺は改めて悔しさを噛みしめたと思う。
今日は色々と試したいメンバーも入れながらの試合をしたが、スタメンじゃなかった子たちのエネルギッシュなプレーや姿勢のおかげで、
また良い競争が生まれる予感をさせてくれた。
絡めなかった子たちもお客さん状態で来た子が土曜日よりもかなり減り、「主体的に」をやってくれようとしたのも観れて良かった。
途中の紅白戦で負けたら失点×2本のダッシュ罰ゲームを設けたが、
ここからのゲームがまだまだ自分たちの、自分の弱さが垣間見れたかな。
勝たないといけない
決めないといけない
守らないといけない
という嫌な罰ゲームに対してのメンタリティを見てたが、
それを跳ね返せる子・跳ね返さない子
そもそも、そのやり合いに付いて来れてない子
そしてその後の試合で、個人も体力的にキツいけど、精度も落ちるし上手くいかないが、それでもチームのためにやれる子・歯食いしばらない子
先日とは違うメンタリティだったかもしれないけど、どのような局面や状況に置かれても、それをプラスな方へ跳ね返す・跳ね返さなくても跳ね返そうと「もがく」メンタルを中学生なるまでに、
せめて担当の子たちだけでも獲得させたい。
それが今の偽物の強さから、「本物の強さ」への近道になるはず。
朝に全員に話す時間を設けて「本物の強さ」へのベクトルを合わせれた。
見せかけのカッコつけや勢いだけの声かけで終わらずに、
本物の強さから生まれる、力強い姿勢と声かけがフジパンの県大会、九州大会でできるように求めていきたい。
今の6年生にはその「強さ」を獲得できる力はある。







