子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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言葉選び



昨日のキッズは2年生と3年生のグループ担当の日

 

 

3年生のカナト、トウマ、リムが良い見本になってくれ

 

 

スムーズにトレーニングが進んでいった

 

 

特にリムは「話を聞け!」と何度も叱られていた昨年とは違い

 

 

成長を感じる場面が多々あった

 

 

きっと学校や違うコミュニティー・・・至るところで言われてきただろう 笑

 

 

ようやく話を聞けるようになってきた 笑

 

 

そのことが成長を加速させているように思う

 

 

だいぶ上手くプレーできるようになってきた

 

 

 

 

 

 

コーチが言っていることが頭に入ってくるのは成長の第一歩

 

 

それから、“理解しようとする”行為がはじまり

 

 

理解できるとそれを意識してプレーするようになる

(”理解できる”のとそれを”意識してプレーする”のは階層が違う)

 

 

このサイクルが自分の中で回るようになってくると子どもたちは成長していくと思う

 

 

もちろん、そんなことをすっ飛ばして「それそれ」っていうプレーをするセンス抜群の子はいるが・・・ 笑

 

 

 

 

 

「話を聞く→理解する→実行する」というプロセスのうち

 

 

昨日感じたのは”理解する”という部分の差

 

 

2年生と比べると1年しか変わらない(正確には数ヶ月)が

 

 

学年が1つ違うだけで

 

 

これまでに浴びてきた言葉の量や内容には差があって

 

 

そのことが理解力に差を生むんじゃないかと勝手に思っている

 

 

大人は無意識のうちに

 

 

3年生には3年生向けの言葉を選ぶだろうし

 

 

2年生には2年生向けの言葉を選ぶだろうと思う

 

 

そんな無意識の差がきっと理解力に違いを生んでいるのだと思う

 

 

(もちろん例外もあって、、、その子の周りにいる大人が

 

 

たくさんコミュニケーションをとっていて、“子ども扱い”していなければ

 

 

理解力は同学年のことは変わってくると思う)

 

 

 

 

全体に話す時はもちろん誰しもがわかるように言葉を選ぶことは意識するが

 

 

彼らの成長をさらに後押しするためには

 

 

“子ども扱い”しないことは意識しないといけないなって思った

 

 

技術的には2年生も3年生に引けを取らないし

 

 

3年生ももっとうまくプレーできるようにするためには

 

 

コミュニケーションの量と質を考えていかなきゃなって感じた

 

 

 

 

1週間に1回しかトレーニングすることがないから気づけることもあるんだろう

 

 

ほぼ毎日接している中学生たちも

 

 

きっと日々経験値があがってレベルアップしているはず

 

 

もっと注意深く観察しないとな👀

 

 

 

 

 

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