遅くなりましたが、、全日ではたくさんの、本当にたくさんの応援ありがとうございました
ベスト4が出揃い
Vは難しい状況・時間帯はあったものの、ぶれることなくきっちり勝ち切るあたりは力の証拠

あと2つ。1戦1戦乗り越えていこう
そして、αの試合
悔しさがまだまだありますけど振り返って
R16はエボルピアに5-0と勝利

勝ったものの、スムーズさに欠けたり、軽率なミスからカウンターを受けたりと反省点もあった内容
もちろん、攻守で良い場面もあったのでそこは良しとして
公式戦は勝つことがまずは大事
次に繋がったR8vsマリーゴールド
この学年は、新人戦の決勝でもやってるし、αとしては5月・9月のフェスティバルで2回やって、両方とも接戦で悪くない内容の中、きっちり決められ敗戦、、といった感じの試合をしていて
相手にはパワフルな子も、クレバーな子も、玉名校にきてる子もいたりと色々だけど、ソレッソらしさが出る良いゲームしてしっかり勝ち切ろうと、子ども達には話して送り出しました

ざっと試合の流れは
前半立ち上がりに、ペナ付近でのボールロストをそのまま運ばれ失点
その後、じれることなく自分たちらしくボール握って、何度かチャンスを作る
同点ゴールが入ったと思う場面が何度かあったけど決めれず、、
後半、勢いづきゴールに迫るがゴールを割れず
逆に、CKからのカウンターを仕留めれ0-2
正直、このゴールのダメージが大きかったかな
残り15分で0-2なので、ゴールを奪いにと前がかりになったとこをこれまたロストからカウンターを浴びて立て続けに失点、、

せいじさんや、三角さんのサポートも背中を強く後押ししてくれて、最後までゴールを目指しましたが結果、0-5の敗戦
このαを率いて色んなチームと試合をしたけど、終了際に崩壊したのは初めて
純粋にマリーゴールドの強さを感じたし、結果その良さを出させてしまった原因は私の問題であり、責任
「ソレッソらしさ」
強さを出す。うまさを出す。たくましさを出す。そして
個人の良さを最大限に出して圧倒する。魅了する。
いつも自分の中で掲げてることで、このマリーゴールドの試合でも随所に怖がらず、堂々とやっていてのは確かで
チャンスを何度も作れたのは、その姿勢で挑めた表れでそれは成長の証
ただ、、「ゴールを決め切る」「守り切る」
このパスが通ってればとか、最後の質がっていう、結局は決定的な部分がまだまだで、力不足でした
試合終了後の、子ども達の表情や空気感は、そうさせてしまった、勝たせてあげれなかった自分の責任を感じるもので、私自身も力不足を痛感
ただ、結果だけで子ども達が評価されるのは違うと思うし、敗れはしたものの
学童が終わってからの成長や、相手を脅かす存在になれたのは、子ども達の頑張りであり、日常の競争や刺激であり、そして支えてくれたたくさんの存在

エボルピアの笹嶋くん、マリーゴールドの翔太
それぞれ、試合が終わって話したけど、お世辞抜きにαの子達の評価をしてくれて
嬉しい気持ちも、尚更悔しい気持ちも
色々あるけど、目の前で起きたことが事実であり、それが実力

子ども達一人一人の成長をもっと感じてもらいたかったし、心動く試合をしたかったのが心残りで
それでも2ndチームとして「ベスト8」は、周りからしたら立派かもしれないけど
もっともっとと高いところを目指すのが「ソレッソ」の価値基準
それが公式戦といえばそれまでだけど、今回の悔しすぎる経験を糧にして、また大きく成長していきます
つらつらと長くなってしまったけど、これは自分への心の整理として
改めて、保護者の皆さん、関係者のみなさん、たくさんのサポート、温かい応援ありがとうございました
αの子達は、足りなかったかもしれませんが、最後まで勝利目指して頑張ってくれました!
次は、Vの優勝・日本一へ、共に全力で闘いたいと思います😊







