BLOGブログ
低学年のトレーニングである程度判断させることは大事だと思う
とりあえずドリブルで勝負しろだけでは、なかなか難しいと思う
その時は通用するかもしれないが、、、小学校低学年になったら難しい思う。
「数的優位が〜」とか言っても固まっちゃうから、「前が空いてたら行こう」「味方が近くにいたらパスもアリ」くらいは最低でも伝えないといけない。
でも、低学年なんでなかなか思うようにいかないと思う。
それは練習の質が問題だと思う。
練習では、選択肢を実際に体感させること。
例えば1対1で「突破バージョン」と「パスバージョン」を両方やらせて、何が起きたか感じてもらう。自分で成功と失敗の違いをカラダで覚えると、勝手に判断力もつくし、判断も速くなる。
次に、指導者が導いてあげる。答えを先に言い過ぎないこと。
低学年は“やってみたい”の塊だから、「どうしたらよかった？」って本人の言葉を引き出すと、判断の芽が一気に育つ。
ゴールデンエイジの前のプレゴールデンエイジの前の年代
そこの充実も必要
良い選手を輩出するチームはそこの年代の環境が充実している。
その環境を早く作れるように頑張らないといけない。
×
