Fは、堂々の首位で予選リーグ突破。
さっそく上がってきた来週からのトーナメント表を確認すると、
1試合勝てば、αと直接対決。
厳しい山に入ったが、
もし、2位通過だったら、1発目にVと当たる山で、いずれにしても厳しかったが、
とりあえず、自分達の力で、トーナメント進出を勝ち取ったという事実は自信を与えてくれるだろう。
昨日も見てて安心できるようなゲーム内容だったし、
だけど、ヒデ君は、
それでも手を緩めず、子ども達の気持ちをがっちり締めてたし、
この2日間で得た経験というのはデカい。
リーグ戦方式に変わり、Fが経験できた試合は3試合。
確かに、せいじさんが言うように運営は大変だが、プレーヤーズファーストの精神で、
子ども達のために
ってのは、公式戦だからこそ意義があり、大きな意味を持つ。
昨日は、コスモス3周年イベントで、

ほぼパル鬼ブースに張り付きだったが、
試合の時間は抜け出して、見れて良かった。
さぁ来週だ!
ってところで、Vも最終のトレーニングマッチ。
最後、ソレッソ鹿児島に負けて終わるという結果的には思わしくない形になってしまったが、
チームの状態、個人のパフォーマンスはとても良い状態と思う。
勝ちを引き寄せるか、負けるかが公式戦。
その可能性を1%でも高める努力はしてきたつもりだし、
その前提として共有してるのは、いかに攻め続ける事ができるか。
ボールを握ってる時間を長くするという事でもあり、シュートを打たれないという事でもあり、
その点でゲームを振り返ると、
日・月と勝ちが転がってこないゲームもあったが、
そんなゲームはできている。
対V.長崎の前半。被シュート0。
対西南の前半。被シュート0。
対バディの後半被シュート2。失点1。
対ソレッソ鹿児島の前半。被シュート4。失点2。
数字で語るのは、勝ち負けにおいては野暮な事だとは思うが、
うちのシュート数。プレーエリアまで含めると、やりたい事はできている。
つまりは、俺らのチームがという文脈において、
勝つ確率を上げるには?
を客観的に見ると、それは達成に近づいてると解釈してるが、
ここから先。
勝ちを引き寄せるには、
シュートを決める。と言っても、それは複数得点してるから継続しつつ、
いかに少ないチャンスをものにされないか。
ここに勝負の肝はあると思う。
考え方とは何事においても、表裏一体となるんで、
それも必然で、攻めてるから守りが薄くなり、失点の確率は上がるという事なんだが、
その確率が、どっちに優勢であるかどうかを決める最後のピースは、
絶対にメンタル。
しっかり積み上げてきたという自信と、絶対勝ちを引き寄せるという強い気持ちを持って、
自分達らしさを貫く事が大事だろう。
その先の事まで見ている。
もし、日本一を目指すような集団であれば、
相手がどうだから、どうこうよりも、自分達の枠に相手を引きずり込んででも圧倒できる力がないと勝てない。
と思っている。
まだまだその点においては足りないんでね。
子ども達の成長速度は早い。
大会を通して、もっと自分達らしさを磨かなければ。
自分達を見失う事だけはないように、洗練された集団に。
今日は、またまた朝から小野辺田小で授業。
昨夜、すっかり忘れてて、慌てて竜馬ちゃんを呼び出し、
パル鬼セットを積み込んだが。。。
竜馬ちゃん、すまんな(笑)
コンビニ駐車場でブログを書き、今から会場イン。
パル鬼を楽しみにしてるらしいんで、今日もしっかり楽しませてこよう。







