子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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W杯効果かは知らないけど

 

 

キッズスクールの新規の申し込みが

 

 

いつもよりも多い

 

 

まだまだ募集しているので

 

 

この機会にサッカーを始めてみよっかなーと思っている方は

 

 

参加していただきたい



 

そのままソレッソでサッカーを始めてほしいという思いはあるが

 

 

そうでなくても

 

 

サッカーを始めるきっかけになってくれるように

 

 

楽しく指導していきたいと思う

 

 

 

 

 

昨日はTwitterで

 

 

クロアチアの名前には「ッチ」が多いが

 

 

「日本も◯田が多いよね」っていうツイートを見た

 

 

確かに!と思った

 

 

権田、吉田、守田、前田、鎌田、上田・・・

 

 

解説は本田、岡田、内田

 

 

漢字では表記されないから実際はそんなことは思わないのかもしれないけど・・・

 

 

言われてみればなぁと思った

 

 

 

 

 

内側から見ている自分たちと

 

 

外側から見られている自分たちには相違がある

 

 

自分たちのチームでは強みだと思っている選手が

 

 

他のチームから見たらそう思われていなくてボールを奪う狙い所にされていたり

 

 

逆にウィークポイントだと思っているところが

 

 

そうでなかったり

 

 

ソレッソって◯◯ですよね〜って言われるけど

 

 

そう見えているんだ・・・と思ったり

 

 

試合が終わった後に相手の監督と話をする中で

 

 

そんなことを感じることがある

 

 

その度に面白いなぁと思うとともに

 

 

目線を修正させられる

 

 

いつもチームを指導していると

 

 

考え方や見え方が固定されて

 

 

主観が強くなりすぎてきちんと見えなくなるんだろうなぁと思う

 

 

現状を正確に把握するところから成長は始まると思っているので

 

 

自チームを正しくみることは成長の第一歩になる

 

 

だからこそ相手の監督に意見を求めたりするんだけど

 

 

相手をきちんと分析するとともに

 

 

自分たちのこともきちんと分析しないと

 

 

個人としてもチームとしても

 

 

成長はない

 

 

もちろん一番近くで自分を見ているのは自分だから

 

 

一番チームを見ているのは自分だから

 

 

自分の見方ってのも信じつつ

 

 

「外側から見た自分たち」を想像してみるのは大事なことだよなぁと

 

 

Twitterの投稿から思った

 

 

虫の目と鳥の目を併せ持たないとな

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