子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

意思



昨日は1日オフ

 

 

一昨日の試合の動画を見直したり

 

 

DAZNでサッカーを見たり

 

 

久しぶりにゆっくり過ごすことができた

 

 

 

 

 

DAZNの中のフットボールタイムという番組で

 

 

リヴァプールのFWの選手が

 

 

相手DFの選手に対して

 

 

頭突きをして退場になったシーンが取り上げられていて



MCの内田篤人が

 

 

「俺は感情を表に出す選手のことは嫌いじゃない。周りに熱が伝わるから。退場してしまうのはさすがに大変ですけど・・・。」

 

 

と言っていた

 

 

退場処分になるような行為は良くないと言いつつ

 

 

感情を前面に出せるのは特徴の一つだと言っていた

 

 

「鹿島アントラーズの鈴木優磨とか、根は本当にいい奴。試合になるとパワーが出る。ああいう選手は見ていて好き。大久保嘉人さんとかもそうだし、熱を伝えられる選手は多くない。」

 

 

と言っていた

 

 

そういう選手は魅力的だよなーと・・・観ていて思った

 

 

 

 

 

最近の対戦相手だとガンバの選手がよく喋り

 

 

気持ちを全面に出してゲームをしていて

 

 

魅力的な選手だなぁと思っていた

 

 

昔はどこのチームにもそんな選手が1人ぐらいはいたけど

 

 

最近は良くも悪くも淡々とプレーして

 

 

意思が伝わりにくい選手が多い

 

 

勝ちたい、点を決めたいっていうプレーの元になるのが意思で

 

 

その意思の強さが試合の結果を左右する

 

 

その意思の強さみたいなのが全面に出ると

 

 

観ている人を感動させることができるんだと思う

 

 

気持ちが入っていないプレーは見ていればわかるし

 

 

相手の意思の強さに負けて消極的になっているプレーも見ていればわかる

 

 

 

 

 

個人個人の意思の総量がチームの意思となって表現されるのがサッカーだ

 

 

個々の意思が繋がって初めてチームが一つになり機能する

 

 

繋がりがなくバラバラになっているとチームはチームとして機能しない

 

 

チームが機能するためには繋がることが必要で

 

 

繋がるには必ずコミュニケーションが必要

 

 

 

 

今のチームにはそこが足りない

 

 

意思が強いチームは

 

 

観ていて退屈しない

 

 

観ている人を感動させる試合をするには

 

 

まずは繋がることが大事

 

 

ピッチ外では仲が良さそうに見えるし

 

 

一人一人を見ると良い子で

 

 

協調性もある子たちが多い

 

 

だから、繋がることなんて難しくないはず

 

 

 

 

一人ひとりは意見を持っている

 

 

それを表に出せないのは

 

 

思春期特有なのかもしれないけど

 

 

そんなことを言っていても

 

 

大事な試合は思春期でもやってくる訳で

 

 

待ってはくれない

 

 

自分達の目標から逆算して

 

 

何が必要で

 

 

何が必要でないかを考えさせていかないといけないな・・・

 

 

繋がりが強固になれば

 

 

もっともっと強くなる!!

 

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事