子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

頭の整理



まぁー、寝れない。。

って当然か。。。

少し落ち着いてゆっくり考えたら、反省点はあるかな。

結果論。

チャンスが1つでも点になってたらなぁー、外しすぎだよーなんて思ってたけど、紐解き始めたらやっぱり闘い方に問題があった気がする。

20分1本勝負。

主導権をどう握るかが鍵になると思ってた。

現状である程度計算できてたのは、

攻撃の部分。

慌てず落ち着いてやれれば、点は獲れるだろうという見込み。

カウンターを注意できれば、失点はしないだろうといういう見込み。

この2点。

そこで、子ども達に話したのは、守備の部分でとにかくハードワークし、相手にボールを握らせない。

簡単にボールを失わない。

ボールを持つ時間を長くして主導権を握り、ゲームを進めていくプランだった。

ある程度、ボールを持つ事に関しては、守備を含めプラン通りだったように思うが、積極性を消してしまった。

ボールを大事にしたいが為に、一人一人のタッチ数は増え、トレーニングしてた少ないタッチでのボールの動かし、ワンタッチパス、人と人との連動、積極的な縦パスが明らかに少なかった。

結果、崩しきれず得点に結びつかない。

そして、カウンターから失点。

主導権を握ったつもりだったが、20分1本を意識しすぎて、心配してた部分でやられるオチになってしまった。

もっと強気にチャレンジさせれば結果は変わっていたかもしれない。

考えすぎたのが裏目。

まだまだ経験不足を痛感した。

積み上げてきたものを放棄したわけではないが、練習試合のように、トレーニングしてきた事にチャレンジする感覚が必要だったのかもしれない。

それを発揮させるのが、公式戦の舞台のはずなのに、負けることに対する抵抗が強すぎた。

勝利をもぎ取るというより、負けないように工夫すれば、勝つ事はできるだろうという慢心があったんだと思う。

もう同じ失敗は繰り返せない。

トレーニングでやった事以上は、公式戦では出ない。

だから、日々の積み重ねを大切にする。

常に1つずつチャレンジし続けないといけない。

頑張るときはいつも今。

結局は、これだな。。。



この悔しさは、リベンジさせてもらいますよ、イケメンコーチ!!

Fatal error: Allowed memory size of 268435456 bytes exhausted (tried to allocate 12288 bytes) in /home/sorrisok/sorriso-kumamoto.com/public_html/wp/wp-includes/class-wpdb.php on line 2320